うっとうしい大人ニキビ…さっさと治してしまいたいけれど、
思うように治ってくれないのが現実。
そのときの状態にもよりますが、きれいに治るまでには
時間が掛かってしまうものです。
そして、治った後もしば~らくは赤みが残りますよね。
長いときには半年以上も残る場合があるんです。
そこで、誰もが考えるのがメイクでのトラブルカバー。
メイクで隠せるものなら隠したい…そう思う人は多いと思います。
根本的な解決にはなりませんが、カバーメイクするのも一つの方法です。
コンシーラーを上手に使おう
程度の差はあれど、ニキビはポツンと盛り上がっています。
この盛り上がりをぼかしてカバーするのがポイントです。
コンシーラーブラシで大きめになじませる
コンシーラーをニキビの周囲に大きめにおき、
凸部分の傾斜がゆるく見えるように整えます。
このとき、ペンシルなどの固いタイプで直におくと、
ニキビに刺激を与えてしまうので、コンシーラーブラシをやさしく使うのがおすすめ。
ニキビの凸部分とフラットな部分との境目をぼかすようになじませましょう。
カラーに注意
肌よりも明るい色を使うと白浮きして、かえって目立つことがあるので、
ワントーン濃い色を選ぶのがコツ。
パウダーで押える
コンシーラーをおいたところを、軽くパウダリーでトントンします。
これをやるとカバーが長持ちしますよ。
美容成分配合のコンシーラーがいいかも
ビタミンC誘導体などの成分を配合したコンシーラーがあります。
ビタミンCは炎症を抑える効果があるので、使ってみるのもいいかもしれません。
炎症がひといときはあきらめる
通常のメイクだけでもニキビによくないので、カバーはあきらめましょう。
炎症がひといときは、なるべくノーメイクが望ましいです。
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