作り方ひとつでガラッと印象が変わるのがアイメイク。
気合を入れてやりたいところです。
ほかの部位にくらべて、時間を掛けることもしばしば。
しかし、そんなアイメイクをする目元は皮膚が薄く、
とてもデリケートな部分です。
酷使すれば、たるみやシワの原因になることもあるんですよ。
(関連記事 ⇒ 目元のトラブルは毎日の習慣で予防できる)
アイメイクを映えさせる豆知識
いつも通りにやっているのに、何だか映えない…
そんな経験ありませんか?
アイメイクが映えない原因は、目元の乾燥やくすみによるもの、
ということがよくあります。
ちょっとした豆知識をお伝えしますね。
アイメイクのノリが悪いときは?
皮脂腺が少なく、皮膚が薄い目元は、
まばたきで常に動いているため、乾燥しやすく、
意識して保湿しないといけないところです。
就寝前にアイクリームを塗っておく
夜のうちに目元の集中ケアをしておくことで、
保水しやすくなります。
朝はサラッとした美容液で
油分が少なく浸透のいいものを、アイメイクの前に。
カサつきが解消することで、ノリがよくなりますよ。
目元がくすんでどんよりしてるときは?
目元のくすみは老け顔の原因になってしまうので、
透明感のある明るい目元を作りたいものですよね。
アイベースで明るくカバー
よく動くまぶたにも密着し、アイカラーの発色をよくします。
カバーしたい部分に小さめにおいて、薄く広げて塗るのがコツ。
パンダ目対策
目の下のメイクが落ちてパンダ目になってしまった…
そんなことってよくありますよね。
まばたきの摩擦でマスカラやアイライナーが落ちて、
皮脂で滲んでしまうのが原因です。
先に皮脂を抑えておく
目の下の皮脂を抑えるために、涙袋にパウダリーを
のせておきましょう。
まつ毛の根元のアイライナーを掃除
まつ毛の根元にアイライナーのカスが溜まることがあるので、
見つけたら綿棒で取ってしまいましょう。
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