顔そりすることでニキビができにくくなる

顔そりは肌を傷めてしまうのでやらない、という人も多いと思います。

確かに、ほとんど顔にうぶ毛が生えない人はやる必要はありません。
でも、しっかり生えてるよ!って人はやはりやるべきです。

日本人の体毛は黒いので、うぶ毛が生えているだけで、
くすんで見えてしまったり、お化粧ノリが悪かったりといいことはありません。

それに大人ニキビにもよくないんです。

皮脂やメイク汚れがうぶ毛に付着し、
毛穴を詰まらせてしまうことがあるからです。

それにホコリや細菌などの温床にもなってしまうんですよ。

 

 顔そりのポイントは?

 シェービングクリームをたっぷり使う

肌を傷つけないように、クリームは多めに。
刃を寝かせて剃りましょう。

 

 上から下へやさしく剃る

うぶ毛の流れに沿って、上から下へ剃りましょう。
流れとは逆方向に肌を引っ張りながら剃るのがコツ。

 

 ニキビの炎症がひどいときは避ける

カミソリで引っ掛けてしまうので、避けましょう。

 

 お手入れの目安は月一ペース

肌のターンオーバーの周期に合わせて、1ヶ月に一度が目安です。
しかし、気にならなければ無理に剃らなくでもOKです。

 

 顔そり後はしっかり保湿を

顔そりによって、古い角質もうっすらと剥がれるので、
しっかり水分を浸透させるのにいい機会です。

 

 カミソリは洗面所などに出しっぱなしにしない

放置しておくと細菌が繁殖してしまうので、
使った後は必ず洗って、乾燥してからしまいましょう。

 

LINEで送る
Pocket


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*