スキンケアはしっかりしていても、つい見落としがちになるのが唇。
寒くなるとガサガサしてきて、皮がむけたりしませんか?
私も経験がありますが、放置すると割れて血が出たりしますよね。
実は唇ってデリケートな部分なんですよ。
意外な盲点になりやすい唇のケアについてお伝えしますね。
唇をボロボロに荒さないコツは?
もともと唇はトラブルが起きやすい部分。
皮脂を分泌しない部分なので、ダメージを受けやすいんです。
口紅やグロスはしっかり落とす
クレンジングでメイクはしっかり落とすけど、リップメイクはおろそかになりがち。
洗顔の前にしっかり落としましょう。
唇を舐めない
乾燥してガサガサしてくると、つい舐めたくなりますが、
唾液では潤わず、かえって乾燥が進んでしまいます。
歯磨きの後は唇も洗う
服に歯磨き粉が付くと、なかなか落ちないですよね?
あれは歯磨き粉に含まれる研磨剤が、繊維の奥に入り込んでしまうため。
唇のシワにも入り込んでしまうので、放置すると乾燥の原因になります。
歯磨き後は唇もしっかり洗いましょう。
スパイシーなものや酸っぱいものを食べたらしっかり拭き取る
香辛料などは唇に刺激を与え、乾燥の原因になります。
また、レモンなどのすっぱいものも同様に刺激を与えてしまうので、
食後はしっかり拭き取りましょう。
UVカットのリップクリームを使う
実は唇も紫外線のダメージを受けやすいところ。
荒らさないためにも、UVカットのリップの使用がおすすめです。
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