冬場になると空気が乾燥し、お肌の水分も奪われてしまいます。
そして、バリア機能が低下して肌の乾燥が進んでしまうんですね。
その結果、カイカイカイカイ!…とかゆみのオンパレード(#`゚д´)ノ
かけばかくほどかゆくなる、悪循環に陥ってしまいます。
以前の記事では、かゆみのケアについて書きましたが、
今回もかゆみに関連する情報をお伝えしますね。
(以前の記事 ⇒ 冬になるとかゆい!カサつくボディのスキンケア)
冷えを改善することでかゆみを防止
そもそも肌が乾燥する原因は気温の低下に伴う体温の低下。
体温が下がることで血行が悪くなり、肌への栄養や酸素の供給が
滞ってしまうからなんです。
血行が悪いと乾燥はどんどん進み、カイカイ状態に(((-’д-)y
私は眠っている間に脇腹や脚のすねをかきむしって、
朝起きると真っ赤になっていたり、血が出ていたこともあります…
そんな嫌なかゆみとサヨナラするには、保湿するだけでなく
冷えを改善することが効果的です。
お風呂でしっかり湯船に浸かる
シャワーだけとかカラスの行水は避け、バスタブに浸かりましょう。
ただし、熱すぎるお湯は皮脂を取りすぎて、よけいに乾燥してしまうので、
あまり沸かしすぎないように注意を。(40度程度が目安です。)
軽い運動をする習慣を
就寝前にストレッチをしたり、軽くエクササイズをするだけでも
血行が促進され、肌乾燥の悪化を防げます。
セルフマッサージする
自分でできる部位は限られていますが、足の裏を拳でグリグリしたり、
ふくらはぎをモミモミするだけで、冷えやすい脚の血行促進になります。
心臓から遠いところから、近いところへ向かって行うのがポイント。
肌への刺激が少ない下着で寝る
下着の締め付けが刺激となって、チクチクしてかゆくなることがよくあります。
寝るときの下着やパジャマは肌にやさしい素材のものを。
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